体幹レッスン

本日体幹レッスン終わりました。今日も身体をニュートラルにできたと思います。
もともと感覚で動く人間で、理論や理屈に興味ないですから、こうやればこうなる、、みたいな事に敏感ではありません。だけど、体幹レッスンはじめてからは、骨盤がどう、ナイデンキンがどう、骨盤テイキンがどうのこうのと人間の身体のしくみ(笑)を教えてもらっていくうちに、歌を歌うときに必要な筋肉がわかってきた!!(あ、( ̄Д ̄)ノダレだ!今更と言ったのは?!)
最近ひそかに思うことは、スポーツ選手が本番調整のために、トレーナーを同行させるのは、当たり前になっていますが、歌もトレーナー同行!なんて言うのが当たり前にならないかしら?と言う事。歌のためにせっかく体幹をトレーニングしていても、大事なステージの時に発揮できないと、、。自分のニュートラルをつねに見てくれているわけだから、大事な本番にはトレーナー同行!を推進したいな、と思う今日この頃です。
でもステージわきや楽屋でフーフーやっていたらみんな、、、ですかね?
生活しているとくせで身体が曲がったりするから歌う時にその調整をしてもらいたいの、私。
※聞いた話じゃミュージカルの人はトレーナーをつけている歌手もいるそうな、、

ヘンゼルとグレーテル

昨日初お稽古がありましたが、はじをかいて参りました。音はとれず、出れず、はいごめんなさい。大学のオペラ実習を思い出しました。オペラ実習は先生に叱られるけど、さすがにもう、年だから叱られはしませんが、気分はオペラ実習の時のわ、た、し。ごめんなさい、すみません、申し訳ない、練習します、、とずっと平謝り(笑)
ピアノ伴奏をつけて練習しなきゃいけなかったと、いまさら反省、、は表の顔。
一日たって、よしまた次の本番の譜読みとアンプだ!!気分の切り替えだけは早い私でした。

ヘンゼルとグレーテル

本日ヘングレの初お稽古です。譜読みが思うようにできず、今からドキドキしています。私の役は母。怒っているので歌もはげしく、伴奏部分の音も、拍数も、とりにくいとりにくい。綺麗な伴奏の上ならソルフェージュの鬼の私なら取れる自信はありますが。
で、わかったこと。私はソルフェージュが得意と思っていたけど大きな間違い!得意なら伴奏が不協和音でもとれるはずだよ。難しいよー。

お寺さまの継職法要

二ヶ月近く練習してきた檀家さまで結成されたコーラス!今日本番でした。1番のできでした。ムラサキのスカートをみんなではいてお寺のシキショウ??を首にかけ、厳かな雰囲気でした。副住職から住職になる継承式を体験できるなんて、素晴らしいですよね。この機会に住職からいただいた仏教の本で勉しようと思います。